2012年5月 3日
私の英会話教材活用法
私は、色々な英語勉強法に挑戦しましたが、一番効果があった方法は、英語の本を暗唱することでした。これによる効果は、驚くべきものがありました。元々は、國廣先生の書かれた本を読んで知った方法なのですが、自己流にアレンジして、自分が楽しめるような形で実践したものです。
方法は、短い本を選ぶ。自分が読んでいて楽しいと思う本です。簡単な英語で書かれている本が良いですね。アマゾンで買えますので、探してみてください。
こちらのブログ(もっと早くこの英会話教材に出会いたかった!)に紹介されている方法もオススメです。
それで、私は「エレファントマン」という本を手にし、それを音読、暗唱することに決めました。とても簡単な英語で、分かりやすい。読んでいて、突っかかるようなものはオススメしません。スラスラ読めることがポイントです。暗唱できるようになるまで、本がボロボロになるまで、繰り返し、繰り返し、声をだして読みました。
注意点としは、発音の曖昧な箇所は、調べてきちんとした発音を覚えることです。また、ひとつひとつ丁寧に読むことです。間違って覚えると、あとで修正することが大変になりますので。
この勉強法で良かったことは、英語を話すことがスムースになったこと。また、お話を聞かせてあげることもできるようになる、ということです。私は、これに味を占めて、次々に短い本を読み始めて、いつの間にか、英語にまったくストレスを感じないようになりました。
2012年4月12日
映画の英語ってどうなんでしょうか?
英語をマスターしたいという人の多くが望むことに、字幕なしでも話が分かるようになりたい、というものがあります。これは、多くの人の願いでもあるようです。しかし、実際、英語をマスター人たちは、字幕なしで映画を観ているのでしょうか?その答えは、半分イエス、半分ノーです。
まず、全ての英語を聞き取ることは出来ません。俳優の滑舌の問題もありますし、爆音、効果音などでかき消されてしまったり、叫ぶように話す英語はよく分からなくなります。次に、もし字幕が出ていると、反射的にそれを読んでしまう、ということが起こります。これは、無意識なのですが、やっぱり脳が、少しでも楽な方を選んでしまうのでしょうか。字幕が無いと、英語だけでストーリーを追っかけますが、おそらく、話の半分くらいの理解度ではないかと思います。
あなたが、日本の映画を日本語で観ているところを想像してみてください。言葉がわかったかどうかということはほとんど意識していないはずです。それよりも、話が面白いかどうか、が焦点になっています。英語がある程度出来る人も、映画を観ているときは、台詞が聞き取れるかどうかということは意識にないのです。
それに加えて、今度は、意識して日本の映画を観てみてください。台詞の半分くらいは、よく聞こえない、言葉の意味が分からない、ハッキリしない、という風に感じられる思います。しかし、映画は、映像や音楽があって、それで、台詞の足りないところを脳が補って、ストーリーを追いかけているのです。
お金をかけずに英会話を練習する方法
お金をかけずに英会話を練習する方法をご紹介したいと思います。これは、自分の英語のレッスンをしてくれていた、アメリカ人女性から聞いた話です。日本には、たくさんの米国人がいます。彼らのなかで、真剣に日本語を勉強したいと思っているひとは、少なくないそうです。せっかく日本にいるのだから日本語をマスターしたいということで、留学中であるからこその本気度があるのです。
そういう人を、ネットなどで募集して、定期的に会うようにします。そして、はじめの30分は英語ではなし、次の30分は日本語ではなす、という風にするのです。そうすれば、お互いにとって、有益な時間となり、半年もそれを続ければ、二人の英会話能力は劇的に向上することでしょう。そして、二人は、非常に良い友だちになっていますよ。
これは、ランゲージ・エクスチェンジという方法で、外国ではよく実践されている方法です。
英語をマスターするために必要なこと
英語をマスターするということには、様々なレベルがありますが、日常英会話をマスターすることと決めるとします。日常会話に必要な英語の知識は、中学3年生です。これはよく言われますが、私の経験からしても、本当だと思います。そんなにたくさんの知識は必要ありません。
もっとも簡単な方法をご紹介しますと、中学校の英語の教科書を丸覚えすると、だいたいの英語がわかって来ます。1年生はとても簡単なので、中心は2年生、余裕があれば、3年生分まで、ということで大丈夫です。単語は、出来れば2000語欲しいのですが、教科書を丸覚えすれば、1500語は余裕で入ってきますので、だいたい大丈夫です。
で、その丸暗記した英語を何度も何度も暗唱することです。そして、口をついて出るようになるまで英語が自分に入れば、次は、映画や、テレビや、音楽などで、出来るだけたくさん英語にふれることです。毎週1本映画を見る、毎日15分英会話講座を聞く、通勤通学で、英語の音源を聞く、と言う風に。
すると、基礎英語力があるので、これまでとは違った形で英語が入ってくるようになります。あ、これ教科書にあったフレーズだ!という風に。この経験が増えれば増えるほど、英会話マスターの道は近くなるのです。
なぜ日本人は英語が話せないのか?
日本人も、英語教育に、たいへん熱心な国民です。しかし、その努力の実りが、たいへん少ない国でもあります。お隣の韓国でも同じようなことがあるようですので、言語的な壁は、確かに存在しているのでしょう。しかし、それとは違う大きな問題が、ふたつある、と私は思っています。
1つは、日本人の性格です。失敗を恐れ、恥ずかしがるとういものです。間違った言葉を話すことが恥ずかしいのなら、日本語を一言一句、間違わずに話さなければなりませんが、そういうことの出来る日本人はいないでしょう。多かれ少なかれ、間違った日本語を、日本人は話しています。しかし、こと英語になると、潔癖性的に、完璧な英語を目指す、というおかしな性質、性格のことです。
もう1つは、圧倒的に話す機会が少ないということです。日常生活で、必要としていないことを周到するのは、困難が伴います。必要があっても新しいことを獲得するのは簡単ではありません。ブラインドタッチをマスターすること、サンバのステップをふむこと、漢字検定1級に合格すること、など、成功している人はいるものの、圧倒的多数が、願いを叶えられず、中途半端に甘んじるのです。英語を話す必要がない人が、英語習得を目指するには、困難な壁を乗り越える覚悟がいるのです。
年齢と英語学習はまったく関係ない
英語は、今や、世界語となった感がありますね。事実、ドルが世界の基軸通貨となったため、コレは、当然のことです。ドルで金を払ったり、もらったりするには、英語での取引、交渉が必要です。だから、世界中で英語が学ばれ、話されています。
英語は簡単だと言われます。それは正しい面もあり、間違った面もあります。なぜなら、英語も、日本語も簡単なレベルがありますし、また、同時に、難しいレベルもあるからです。世界とコミュニケーションを取るために必要な英語は、簡単な英語です。だから習得は、比較的簡単なのです。
しかし、日本人はダメですね。なぜなら、英語を小難しく考えて、理屈をこね回し、やれ文法やら、やれ正しい前置詞やら、ということを議論するばかりで、英語でコミュニケーションを取るという、肝心要のことが、おろそかになってしまうのです。